東京都内で唯一の臨床検査技師教育に特化した実績ある伝統校

昭和医療技術専門学校

学校生活を振り返って ~卒業生より~

36期生

N.K

 この学校で過ごした3年間を一言で表すなら「転機」という言葉がぴったりだと感じました。私は昭和医療技術専門学校に入学してよかったと心から思っています。なぜなら、この学校に入学しなければ今の自分は絶対にないからです。

 入学したての頃は、新生活への期待より不安の方が大きかったことを覚えています。授業の内容についていけるか、新しい環境で自分の居場所を作ることができるか、土曜日まで授業のある学校に休まず通えるかというようなことをずっと考えていました。その不安を払拭しようと夢中になって毎日を過ごしました。そのおかげか、入学してから最初の1ヶ月はほとんど記憶にないくらいあっという間に過ぎてしまったように思います。次第に自分が抱えていた不安なんて忘れてしまうほど、毎日が楽しくて仕方ないと思えるようになりました。毎日の授業では、新しい知識が身につくことの喜びと楽しさを知りました。そして、行事では友人たちとの仲を深めることができました。

 特に学校で行われる行事に実行委員として関わることができたというのが本当に良い経験になったと思っています。1年生のときに、昭医祭の実行委員をしてみないかと檜山先生が声をかけてくださったときの気持ちを今でも思い出すことができます。

なぜ自分がという驚きと衝撃、そしてなぜ自分にという疑問。何よりもとにかくやってみようという前向きな気持ちになりました。今まで経験したことのない役割が自分に与えられるという大きな転機でした。行事で悪い印象を残してしまった36期生ではありましたが、先輩や先生方の助けを借りながら、与えられた役割に対して精一杯向き合うことができたと思います。慣れないことをするというのは緊張しますが、新しい自分の一面を見つけることができるので、この経験は私にとって宝物になりました。

 それから2年生に進級して、自分はさらに成長することができたと思います。1年生の頃と比べて、積極性のある行動をするようになりました。掃除倶楽部の活動に参加しようと決めたのも、積極的に自分から行動してみようという気持ちからでした。他学年や地域の方々と関わりを持つことができてとても楽しかったです。掃除をした後に皆が気持ちよさそうにしている姿を見て、同じ気持ちを共有できる仲間に恵まれているという幸せを実感しました。

 2年生の夏頃にはオープンキャンパスに参加させていただくようになりました。

「学校の顔として、責任を持って」という校長先生の言葉に身が引き締まったのを覚えています。自分が入学する前に憧れていた先輩の姿を思い出しながら、少しでもその姿に近づけるように努力しました。毎回緊張していましたが、1年生のときとは違い、不安を感じることはほとんどなくなりました。今まで積み重ねてきた経験が自分の自信に繋がっていったのだと思います。

できないと決めつけて避けていたことや、向いていないからと関わろうとしなかったこと、この全てにしっかり向き合うことができたと感じたのは、昭和医療で過ごした2年目のことでした。

 3年生になってすぐの臨地実習は、学校と同じくらい毎日楽しく充実していました。学校生活で身についた挨拶やごみ拾いという行動を現場の技師の方々に誉めて頂いたことがありました。人から感謝される行動を当たり前にすることができるというのが昭和医療らしさであると改めて実感することができました。実習中は国家試験や就職といった自分の将来に関わることを以前より強く意識するようになりました。友人たちと久しぶりに会うことのできる土曜日には、自分たちの将来について話したり、悩んだりしました。悩んだときに励ましてくれる友人たちは私にとって大切な存在です。環境が違っても同じ目標に向かっていく仲間がいるというのは心強いと思いました。毎日があっという間に過ぎて、半年間はすぐに終わってしまいました。

 実習が終わるとすぐに国家試験対策の授業が始まりました。大勢の先生方が私たちのために講義をしてくださることのありがたさを感じながら、絶対に期待に応えたいという気持ちが強くなっていきました。全員卒業、全員合格のためには自分のことだけでなく、ペアやグループでの勉強会にも力を入れなければと必死になっていました。今思い返すと、自分の身のまわりにいる数人だけを気にして、クラス全体の状況を見ることはできていなかったと思います。結果として全員卒業、全員合格を成し遂げることはできませんでした。

国家試験を終えて結果を知って、初めは合格を素直に喜ぶことが出来ない自分がいました。

もっと早くから勉強していれば、もう少しまわりのために自分が力になっれていたらと後悔ばかりが浮かんできました。

 目が覚めたのは最後に校長先生の話を聞いた瞬間でした。「自分の合格を喜ばないのは応援してくれた人、支えてくれた人に失礼だ。」という一言で気がつきました。後悔するのは全く意味のないことだなと。結果は後悔しても何も変わらない。後悔するのは自分が過ごした時間を裏切ることになると思いました。家より学校で過ごす時間が長くて、家族よりも友人や先生方と過ごす時間がほとんどでした。自分にとってその時間は何よりも大切なものでした。それを否定し、裏切ることは絶対にできません。後悔をしても先に進んで行くしかないと結果を素直に受け止める強さが大切なのだと気づくことができました。

 3年間を通して自分は誰よりも成長したと思っています。それは私にとっての人生の転機がいくつもあったからだと思います。ぶつかった分かれ道で選択と決断をしてきた過去の自分がいるから、今の自分がいます。自分が3年間で学んだのは専門知識や技術だけではないと思います。人生での選択や決断をするときの考え方、自分らしい在り方といった深い学びができました。この3年間、昭和医療技術専門学校で学ぶことが出来て幸せでした。一つの思い残しもなく、卒業を迎えることができます。3年間本当にありがとうございました。心から感謝しています。


S.K

 私はこの3年間が学生生活の内で最も濃い3年間であったと感じています。1年生の頃は、まだ何も分からず、見るものや学んでいくもの全てが新しく、それが楽しくもあり不安でもありました。初めは新しく出来た友達や新しく学んでいく科目に慣れずにいました。しかし、学年全体でキャンプや校長先生の授業を受けていくことで友達との距離を縮めていくことが出来ました。学年との繋がりだけでなく、先輩とのかかわりも体育祭、文化祭などを通して繋がっていくことが出来ました。勉強では初めて学ぶ科目がほとんどだったので、みんなについて行くことに必死でした。ですが、つらいばかりではなく知っていくことの楽しさを感じることができました。2年生ではいよいよ微生物を初めとする実習が始まりました。1年生の頃よりも踏み込んだ内容となってきたので追いついていくのが大変だったし、レポートも増えてきたのでとても大変でした。2年生での1番印象に残っている事は、台湾での修学旅行です。友達と行く外国旅行は初めてだったので楽しかったです。異なった文化を学んでいく楽しさや難しさを感じていくことができました。また2年生になると3年生が1年しかかわらないのに、とても大きな存在に感じていました。先輩から聞く病院実習にむけての説明や施設紹介を聞いて私も1年生でこんな先輩たちのようになれていけるのか、強い不安を感じました。3年生の卒業式では国家試験、卒業、就職をおえた先輩たちがスピーチを行っている姿を見て私も先輩たちのようになりたいと強く思うようになりました。3年生ではいよいよ病院実習が始まりました。初めは不安でしたが、学んできたことが病院では、こうなっているのか!と驚くことがたくさんありました。

しかし、楽しいことばかりではなく辛いことも本当にたくさんありました。1人の大人になっていく事って大変だなとあたらめて感じさせられました。半年間ではありましたが、半年前の自分よりも大きく成長して学校に戻ってこれたと思います。ここからの半年間はとても大変でした。国家試験に向けての勉強は思っていたよりもハードでした。なかなか良い結果が出せず、不安ばかりが募っていきました。何で自分は成長ができないのだろうとたくさん自分を追い詰めたりもしました。そのときに先生は夜特までやってくれたり、テストが終わるたびに話しに来てくれたりしました。友達も私のことを思ってたくさんの口頭試問やプリントをつくってくれたりもしました。苦しんだり悩んだりした時は優しく励ましたりしてくれました。時には愛のある説教もくれたりしました。2月21日に不安や希望をもちながら国家試験では思ったように力が出し切れませんでした。国家試験が終わった後は家に帰ってきた瞬間、涙が止まりませんでした。翌日の自己採点では不安と戦いながら自宅で採点を行った結果、自己採点上では合格していて少し安心しました。ペアだったEさんに電話をすると泣いてよろこんでくれました。私は本当に良い友達をもったなとあらためて感じました。

この国家試験に望むまでたくさんの先生にお世話になりました。毎日私たちのことを考えてくれて、夜遅くまで残って勉強を教えてくれて本当にありがとうございました。先生がいなかったら、私は絶対に国家試験で合格していないと思います。この昭和医療技術専門学校に入学して本当に良かったと思います。私たちのことを考えてくれる先生や素晴らしい友達に会えて本当に良かったです。3年間ありがとうございました。


Y.N

 3年間を振り返ってとても充実した日々を送ることができたなと思います。入学した頃、3年間きちんとやっていけるか不安だったけど、ボーリング大会や高尾山、箱根キャンプを通して色々な人と話すことができて友達も作ることができ、良かったです。毎日8時に起きて高校に行っていたのにまさか5時起きを3年間続けることができるとは思っていませんでした。これも友達がいてくれたおかげかなと思います。

 2年生の頃はレポートが大変で毎日が地獄だったけれど、なんとか乗り越えることができて良かったです。進級できるか不安だったけど、なんとか3年生になれて病院実習。びっくりするくらい分からないことだらけで大変だったけど優しい技師さんたちに恵まれて、たくさんのことを教えていただいたり、経験させていただいて色々なことを学ぶことができました。

そして国家試験まえ、ギリギリになってやっと勉強し始めたことをかなり後悔しています。1年生のころちゃんと授業を聞いていれば良かったと思いました。計画的に勉強していれば最後あんなにやらなくて済んだのに。国試当日はもう何も覚えてないくらい緊張していて家に帰ってやっとあぁ終わったんだと感じました。次の日の自己採点も電車の中でドキドキしながら丸を付けました。残念なことに全員卒業も合格もできなかったけれど、36期の皆に会えて良かったです。そしてたくさん迷惑かけた先生方ごめんなさい。昭和で3年間を過ごすことができて本当に良かったです。3年間ありがとうございました。


S.K

 3年間早かったです。特にテスト勉強をしているとすぐに時間が経った気がしました。学内では定期テストや模試の機会が多かったので、他の学校より一層時間が短く感じたと思います。自分が過ごしてきた中でこんなに勉強したと思える期間はなかったので、とても充実した3年間をおくれたと思います。

 国試が終わり、3年間の勉強道具の整理をしているのですが、1年生や2年生の時のノートを読み返すと、こんなこともあったなーまた勉強したいな、と思います。勉強をしているときには、退屈だなと思うこともしばしばありましたが、いざ3年を終えてみるといい思い出ばかりでした。

 私は3年間の中で大きく成長できたと思います。入学したては、相手の目もろくに見て話せなかったですし、女子と話すのも苦手でした。そんな自分ですが、今ではしっかりと相手に向き合い、話を聴けるようになったと思います。この3年間を経て、国家試験合格という共通の目的を達成できるとともに、人として大人に近づけたと思います。とても感謝をしています。

 3年間で一番堪えたのは臨地実習の期間でした。この期間では、学内を離れ実際の医療現場で患者さん、技師さんと関わりました。技師としての知識とともに敬語や気遣いなど、社会人としての礼儀も学び、大きく成長できた期間でした。一方で人間関係で悩んだり、毎日疲れきって家に帰り、1人で家事をする、孤独によるストレスでとても辛い時期でもありました。しかしそれを乗り越えられたことで、10月からの国試勉強に耐えられたのだと思います。

 全体を通して、昭医生として3年間を過ごせて良かったと思います。学校に通うことで得た知識、技術、そして自分の考え方を基に社会で頑張っていきたいと思います。3年間ありがとうございました。


M.K

 私が臨床検査技師を目指し始めたのは高校生の時で、血液検査や尿検査だけで身体の色々なことが分かることにとても興味をもち、昭和医療のオープンキャンパスに参加しました。そこで検体検査だけでなく、生理機能検査などもあり患者さんと直接関わることができてとてもやりがいのある仕事だと感じました。入学してからは、想像を超える勉強量で本当に臨床検査技師になれるのか不安でいっぱいでした。

たくさんの行事や病院見学を通して先輩方と関わることができて、色々な話を聞けたので、不安も薄くなりました。個人的には2学年が1番辛くて、実習のレポートとテスト勉強が重なり、全て投げ出したくなることが何度もありました。ですが、一緒に頑張ってる皆がいたから、諦めずに頑張ることができました。

3年生になると半年間の病院実習があり、行く前はこんな自分が実習に行っても大丈夫かなという不安の日々でした。今できることをしてから実習に臨もうと思い、3月に先生方がして下さった講義と、基礎の勉強を沢山しました。

4月から病院実習が始まり、知らないことが沢山あり、新鮮で勉強になることだらけでした。技師さん方も優しく、厳しく教えて下さり、臨床検査技師の仕事をしっかり学ぶことが出来ました。校長先生の授業で学んだ患者さんとのコミュニケーションも役立ち、医療人として考えさせられることもありました。病院実習が終わり、富士山キャンプでは自分より頭の良い皆が、自分よりはるかに勉強していることに気付き、はっとしました。キャンプに行く前は勉強をするのに、何日も富士山に行く意味が分かりませんでした。今ではあのキャンプがあったからこそ、合格することができたと思っています。良いリフレッシュにもなりました。

国試間近の勉強会では、班のリーダーが全力で教えてくれて、勉強すればするほど点数が伸びていくのを実感しました。国試が近づくにつれて不安も大きくなり、無理かも…と口にすると、大丈夫。絶対大丈夫。と言ってくれて、頑張ることができました。

私は昭和医療じゃなかったら、臨床検査技師になれていなかったと思います。3年間で学んだことをこれからの人生に役立てていきたいと思います。教えて下さった先生方、実習先の皆さん、昭和医療のみんな、家族に感謝を忘れることなく、これから頑張ります。

昭和医療の卒業生であることに誇りをもっています。

3年間ありがとうございました。


A.S

 昭和医療での3年間は楽しいことや辛いことも多くありましたが、とても充実した3年間を送ることができました。また昭和医療で素敵な友達と出会うことができ、みんなと過ごせた時間はとても楽しかったです。周りにいた友達や先生方のおかげで充実した学校生活を送ることができたと思っています。

1年生のはじめのころは友達ができるか学校に馴染めるのかとても不安でした。ですが、すぐに話せる友達もできて、学校行事の高尾山の登山やボーリング、文化祭などで色々な人と関わることができ、友達の幅が広がりました。1年生の頃は土曜日授業になれなくて辛いと感じることも多くあったような気がします。

2年生では実習も多くなり、その分レポートも多かったので、忙しい毎日でした。勉強も難しくなっていき、辛いと感じることもありましたが、1年生の頃と比べるとその気持ちも少なくなっていた気がします。3年生では6ヶ月の病院実習で学校では学ぶことのできないことも多く学ぶことができました。

6ヶ月間はとても長いと思っていましたが、過ぎてしまうとあっという間だったと思います。実習が終わり、国試の勉強が本格的になり、富士山キャンプでは気持ちの面で、国試に向けて頑張ろうと思う気持ちが大きくなりました。ペアでの勉強では一緒に勉強することで、自分のやる気にもつながりました。教える立場が多かったのですが、しっかり理解していないと教えられない部分も多くあったので、教科書を読み返すなどして、教えることが自分の勉強にもつながっていたと思います。3年間で1番の心残りは全員卒業・全員合格ができなかったことです。Uちゃんとのペア勉強では、今更ながら後悔することも多く、全員卒業できなかった時は、自分のことのように悔しく、悲しい気持ちでいっぱいでした。国試前は辛いことも多くありましたが、自分の努力だけでなく、周りの友達や先生方の支えがあったからこそ国試を私自身乗り越えられたと思っています。3年間を通しての先生方の授業は今思い返すと病院実習や国試などでとても役に立ち校長先生の医療人特論では色々な方のお話が聞けたことは今後社会にでてからも役に立つのではないかと思います。多くの事を教えて下さり、国試前には日曜日や夜遅くまで学校を開けて下さった先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。昭和医療でなければ学べなかったことは多くあると思います。この学校で学べたことは一生の思い出です。3年間本当にありがとうございました。


S.K

 3年間を振り返ると、1年生の時は授業が始まってから勉強が難しくてしっかり進級していけるかが不安でした。また東京で1人暮らしを始めたり、土曜日も授業があって週に休みが1日しかなかったりと環境が変わったことで勉強以外でも色々不安なことが多かった1年だったと思います。

 2年生の時は実習などが多くて私の中ではあっという間だったように感じます。私は実習があまり得意ではなくて同じ班のメンバーに沢山助けられていたと今考えても思います。

 3年生では、6ヶ月間の病院実習があって、実習の手順ができなかったり、質問に答えられなかったりと、自分の知識や技術のなさを感じることが多くて落ち込むことも多かったのですが、この6ヶ月間で勉強面でも人としての面でも成長できたことがたくさんあったと思います。国家試験の勉強をしていて病院実習でやったことの問題がでてくるといつも嬉しくなっていました。実習期間中は学校に来る日が土曜日しかなく、土曜日にみんなと実習病院についてなど話をするのがとても楽しい時間だったと思います。病院実習が終わって10月からは国家試験に向けての勉強がほとんどで、毎日、毎日勉強ばかりするのがすごく辛かったです。でも、学校でグループやペアなどで勉強しているときは辛いはずの勉強も楽しく感じることがありました。今まで勉強をがんばってこれたのは仲間がいたからだと本当に思います。この学校に入学してから辞めたいと思う事もたくさんありましたが、この学校を選んでしっかり卒業することができて良かったと思います。

3年間ありがとうございました。


S.H

 私は3年間がとても長く、そしてとても短く感じました。

1年生の初めは勉強も全く知らない医療のことばかり、友人関係も手探りでとても不安でした。その後学校行事などで友人とも仲良くなり、授業にも慣れとても楽しい学校生活を送ることができました。

 2年生になると、実習が増え、それに伴いレポートが増えとても忙しく辛いと思ったこともありました。ですが、友人と協力し合い乗り越えることで、友情が深まりました。

3年生になってからは、病院実習が始まり、週に1回の学校の際に友人と話すことがとても楽しく、友人の大切さを感じました。病院実習が終わり、本格的に国試の勉強が始まってからは自分のことでも友人のことでもたくさん喜びました。

 昭和医療にいた3年間は今までのどの3年間よりもたくさんの思い出ができました。そしてその思い出の中のすべてに友人がいました。私が国家試験に合格できたのは昭和医療に入学したからだと思います。愛情をたくさん注いで下さる先生に出会えたから、何でも言い合える友人に出会えたから、だからこそ合格できたのだと思います。私は自分が今まで出会うことのなかった素晴らしい人たちと

出会わせてくれた昭和医療技術専門学校に本当に感謝しています。ありがとうございました。


A.T

 昭和医療での3年間を振り返ってみると、毎日辛い、辛い、言っていたはずなのに、不思議と楽しかったことしか浮かびません。また、この学校でなかったら、臨床検査技師の国家試験を受けること自体から逃げ、楽な道に進んでいたと思います。

1年生・2年生でも色々ありましたが、やはり印象に残っているのは、3年生になってからの日々です。臨地実習では、毎日が学びで、勉強不足を痛感しました。1~2年生で、なんとなく覚えたことがあるような単語の数々がつながってきて、初めて勉強をしている感覚と学ぶ楽しさがありました。今までの授業をなぜしっかり聞いてこなかったのかと後悔したのもこの頃です。もっと前から真面目に勉強していたら臨地実習でもより多くの事を学べたのかなという気もしますが、臨地での経験が国家試験にもつながったので良かったと思いますし、T病院に行かせて頂いたことにも感謝しています。そして国家試験までの半年は予想していたより全然毎日楽しく過ごせました。Pちゃんとペアになって自分が教える側なんてできるわけないと思いましたが、口頭試問等で自分自身が学ぶことも多くあり、こういった編制で勉強する環境を作ってくれた先生やGちゃんには感謝していますし、毎日朝から晩まで笑いが絶えず楽しく勉強、そして国試合格できたのはPちゃんのおかげで、感謝感謝です。本当は全員卒業・全員合格したかった、沢山問題を起こしてきた自分たちは最後くらい締まっていきたかったのは間違いないですが、今ある環境を受け入れ、感謝し、社会へ出て行きたいと思います。ありがとうございました。


K.K

 私が昭和医療で過ごした時間はたった3年ですが、1日の密度がとても濃い時間を過ごすことができました。国試が終わり、部屋の掃除をしているとたくさんのプリントやノート、レポートが山のように出てきました。こんなに勉強したのだと思うと、我ながらすごいなと思いました。病院実習が終わってから国試までの約5ヶ月間は死に物狂いで勉強をしました。しかし。この時期は一番苦しい時期のはずなのに私はとても幸せな時間だと思いました。遅くまで残って勉強するのも苦ではなかったです。それは同じ目標に向かって頑張る仲間がいたからです。何度も逃げ出したくなる時はありましたが、みんなが頑張っているから私も頑張らなくてはならないと自分を奮い立たせることができました。私は本当に仲間に恵まれていると思います。最後まで怒られてばかりの36期でしたが、みんなと一緒だからここまで頑張ってくることができました。心の底から36期で良かったと思いました。

みんなとは毎日のように顔を合わせていたので、ほんの少し会えないだけで寂しかったです。これからはなかなか会えなくなりますが、みんながそれぞれの場所で頑張っていると思うと、とても誇らしいです。私は自分の意志で昭和医療を選びました。この3年間で楽しいことも、辛いこともたくさんありました。しかし、今は昭和医療で学ぶことができたことを誇りに思っています。3年間お世話になりました。本当にありがとうございました。