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新年のご挨拶  学校長  山藤 賢


2018年 年頭所感 「なんのために」
                  学校長  山藤 賢


新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
学校は「年度」で動きますので、新学期は4月で、1月といっても大きな切り替わりではありませんが、このブログを読まれる、本校学生を始め卒業生、関係者の方々、全ての人にとって年が新たになることは間違いありませんので、年頭所感として、今年の私の思うところを述べさせていただきたいと思います。
年末年始、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか…。毎年のようにテレビを見ていたでしょうか…、どこかに出かけたでしょうか…、ひたすら何もせずゴロゴロしていたでしょうか…(笑)。今年は何か新しい試みを始めた方もいましたかね。
私は、栃木で行われている合氣道(心身統一合氣道会)の洗心の行(せんしんのぎょう)というものに参加してきました。これは、早朝に、水をかぶるという行になります。えっ、寒いし冷たいですよねー、って?はい、そりゃあメチャメチャ寒くて冷たいです!(笑)
当日も気温0度前後の状況の中で、外で、水をかぶりました。普通であれば…、風邪をひきます、事故になります(笑)。
初めての体験である私も、前日の夜、当日の朝と、「あ〜、やめておけばよかったかなぁ」と弱気の虫が出始めておりました…。
しかし、冒頭の藤平信一会長のご挨拶をうかがい、そんな思いはぶっ飛びました。先生はこういわれました。「“なんのために”この行をするのかです」
もちろん、普通に寒い中、水を浴びれば冷たいですし、風邪もひきます。しかし、『同じ環境でも、心の使い方で寒さ、冷たさも変わる。心の使い方を学ぶこと』がその目的であると言われました。
また2つ目に『昨年あった、”いいことも”、”悪いことも”一度全て流して、新年を始めるということ』と言われました。
私は、その言葉が心にとても響きました。確かに、やらされていると思うのと、自らやろうと決めたのとでは、まったく違うことになります。心の使い方の問題ということです。
あとは、悪いことを一度流して切り替えてということはよく言われますが、良いことも悪いことも流して、というのが、凄いと思いました。全てを一端、流し、また今年を新たに創っていくということです。過去の成功にも失敗にも固執せず、今を生きるということの大事さ、真摯さを感じました。
歌舞伎の高麗屋が親子3代同時襲名でこの年始、テレビなどでたくさん取り上げられています。新松本幸四郎は、私の小学生以来の同級生であり(本校HPにある対談をぜひお読みください!)、私は後援会の会長も頼まれて務めている関係もあり、1月2日の公演初日から歌舞伎座に行ってまいりました。彼は、舞台の口上で、「天に向かって歌舞伎をする」と言っていました。彼にとっての、なんのための舞台か、です。聞いていて、そしてその後の彼が演じる弁慶を見て、魂が震え、涙が出ました。
皆さんは、いかがでしょうか。いま目の前にあるそれは「なんのために」やっていることでしょうか…。
学校は、学生に「キラキラとした目の医療人」になってもらいたく教育を行っています。
在校生はどうですか?卒業生はいかがですか?今の自分は、「なんのために」勉強をしていますか?なんのためにその仕事をやっていますか?やらされているのではなく、自らがどう在るべきか、自らがどう動くべきなのか、常に“なんのために”を忘れない一年に、お互いしていきましょう。
今年も明るく、元気に、前を向いて進んでいきましょう!(^^)


(写真は、初舞台終了後、楽屋での松本幸四郎との山藤自撮りであります(^^))
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