昭和医療の実績
昭和医療、全国No.1の実力。データが示す「名門校のチカラ」
本校自慢の実績
臨床検査技師国家試験
全国と本校の合格率推移(過去10年)
実施年度 | 本校 | 全国 |
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令和3年度 第68回 | 100% | 75.4% |
令和2年度 第67回 | 96.4% | 80.2% |
令和元年度 第66回 | 100% | 71.5% |
平成30年度 第65回 | 90.3% | 75.2% |
平成29年度 第64回 | 94.4% | 79.3% |
平成28年度 第63回 | 95.9% | 78.7% |
平成27年度 第62回 | 100% | 76.4% |
平成26年度 第61回 | 100% | 82.1% |
平成25年度 第60回 | 100% | 81.2% |
平成24年度 第59回 | 100% | 77.2% |
他校との違いと本校のこだわり
国家試験に関して、現在、ほとんどの臨床検査技師養成校(大学・短期大学・専門学校)では、合格率を上げるために、直前に留年や卒業延期などの措置をしたり、その進級過程で調整したりしています。本校の目的は合格率を高めることではなく、「入学した学生を一人でも多く臨床検査技師にすること」としています。近年の100%の合格時も全て最終学年(3年次)において、全員卒業の上で達成したものであり、全国屈指の合格実績(合格率・合格者数)もその理念のもとに成り立っています。毎年、全員卒業を達成した上での全員合格を、全職員・全学生で目指し、またそのことを誇りにしています。
学校選びのポイントとなる合格率とは
学校選びのポイントとして、上記のように合格率が高くても、留年者を出しての調節(厚労省資料にて出願者数と受験者数に違いのある学校)をしている学校、また退学者が多くて国家試験受験者数が定員より大幅に少ない学校もございます。既卒の受験者数の多い学校は、国家試験受験資格の力がない学生を卒業させているか、卒業後の国家試験受験のフォローが出来ていない学校であります。合格率(新卒、既卒、総数)、合格者数、出願者数、受験者数、卒業生数などを含めた数字で、各学校のデータを詳しくお調べいただくことがポイントです。
本校の目的は国家試験の合格率を高めることではありません。臨床検査技師を目指して入学した学生が一人でも多く臨床検査技師になり、幸せになってもらうことが目的です。
◎本校では、卒業時の国家試験に万が一不合格となった場合でも、次の年に受験して全員が合格しているサポート体制があるのも特長の一つです。