学校長が長野県小布施にある町立図書館〈まちとしょテラソ〉にて登壇いたしました。

2025.06.03

この図書館は自然豊かな中にあって「死ぬまでに一度は訪れたい図書館」としても選出された場所。 今回の*リトリートでは、著書『森のような経営』を題材に、“森のような場づくりはどうしたら実現できるのか”というテーマで登壇いたしました。
学校長からは、医療・教育の現場で大切にしている
「人が安心して学び、成長していける空間の在り方」
についてお話しさせていただき、ありがたいことに、参加の皆様からも大変ご好評をいただきました。

*リトリートとは：日常から一歩退いて、自分自身と静かに向き合う時間と場所を取ること

本校はこれまで、長野県出身の学生を多く迎えていて、今回のリトリートでは、在校中の長野出身学生からのメッセージもお配りしました。
また、当日は県内現職最年少当選の大宮とおる町長にもご挨拶させていただき、小布施町との新たなご縁が生まれています。
関東圏は勿論、長野県をはじめ、全国各地から臨床検査技師を目指す多くの若者が集う昭和医療技術専門学校。
ぜひ一度オープンキャンパスにお越しいただき、 “森のように安心できる学び舎”を体感してみてください。